文書作成・データ活用・プレゼン資料作成
こんにちは。アクセス頂きありがとうございます。パソコン授業を担当しております、山田 久恵と申します。
当校では、文書作成(Word)・データ活用(Excel)・プレゼン資料作成(Power Point)の基礎を教えさせて頂いております。
ビジネススクールSTEPの指導の仕方は、テキスト中心でなく、問題を沢山作り、問題を何度も繰り返し行い、習得する方法をとっています。
メモ書きを見ただけで、ビジネス文書の作成、データ活用の計算の仕方がわかるようになります。
あくまでもテキストは参照する、解らないところがあれば本を見ると言うスタイルです。
それでは、各項目の詳細を簡単に説明させて頂きます。
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文書作成基礎実習(36時間)、文書作成応用実習(36時間)の時間を頂いております。 まず、入力に慣れて頂けるように、最初はゲーム感覚で文字を入力します。 都道府県クイズを入力したり、ことわざを入力したりします。(下記ギャラリー参照) 文字入力に慣れてきたら、どれだけ時短出来るか・・・ ショートカットを使い、作業をスムーズに行います。一度に沢山教えるのではなく、少しづつお伝えしますので パソコン初心者の方も覚えて頂いていただけます。 ビジネス文書には定位置と言うものがあります。 それを習得して頂くためにホワイトボードを使い磁石にて言葉の文書を作っておりますのでそれを貼り付けて頂き 定位置をしっかり覚えて頂いた後に実際自分のパソコンを使い配置して頂く作業をします。 また表作成、結合、分割を覚えて頂き、最終的にメモ書きを渡しただけでビジネス文書を作成する事が出来るようになります。 文書作成は入力に慣れて頂く事、表付きのビジネス文書を作成が出来るようになることが目的の講義をなっています。 |
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データ活用基礎実習(42時間)、データ活用応用(48時間)の時間を頂いております。 データ活用は企業が最も必要とされている科目の一つです。 企業は高度な事は希望していませんがExcelが出来る事は一つの武器をなります。 その為データ活用は多く時間をとっています。 まず、ExcelはWordと違いひとつひとつのセルで成り立っているのでセル入力から始まり、 武器であるオートフィルの利用の仕方を伝え四則演算に入ります。 足し算も3つのやり方がありそれをマスターして頂きリボンを使っての関数を伝え、参照についてお話します。 ピボット➡グラフ➡データ追加と行き、最終的にVLOOK、IF関数等の仕事で必要な関数を教えさせて頂きます。 Excelのテキストを見ただけで問題が解けるようになっています。 (こちらも同様でテキスト中心でなく、自作の問題を時間が足りないくらい作っております。) Excelは達成感のある授業です。生徒さんも「Excelに目覚めた」、「今まで自分は何をやってきたのか」⇚(これはWordでも良く聞きます) Excelは難しいと言うイメージがあるかもしれませんが、決して難しくはありません。遣り甲斐、達成感を感じる事が出来る講義です。 |
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プレゼンテーション基礎実習(18時間)、プレゼン作成実習(18時間)の時間を頂いております。 プレゼンはパソコン最後の集大成です。Wordと似ていると思っています。 授業でテーマを決めて実際に資料を作成して頂きプレゼン最終日に発表をして頂きます。 始めは「何を作ろう」とか「私には出来ない~」とか「難しい~」とか言っていますが、 作り方の要領を覚えたら皆さん居残りをしてまでも、資料作成にハマってしまいます。(実際、夜11時まで残って作っていた人がいました。😱) 作成最終日には、「プレゼン楽しい」、「ハマる」、「なんかこれ好き」等の声を聞きます。 発表の日は皆さん真剣に聞いて質問してその日は笑いや感動の渦になります。 凝ったアニメーションを付けたり自分の画像を使ったり、私達講師陣の画像も突如乱入してきて…(笑) プレゼンをしているクラスの仲間の写メを撮っている人もいました。 パワポで最後の思い出作りをして頂きたいと思っております。 |
文書作成(Word)一例
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データ活用(Excel)一例
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プレゼン作成(Power Point)一例
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山田コメント
パソコン授業は、能開講習(コミュニケーション等)と違って、自分対パソコンの授業になります。
ビジネススクールSTEPのスローガンは、「誰一人取り残さないと掲げております。」
授業方針も笑いありの授業方法で気軽にストップが出来る状態にしています。
解らなければ授業を止めても良いよ。と常に言っていたり、直接声をかけて「〇〇さん付いてきてる?」とか…。
解らない所があれば、「待って~」とか言ってくれます。
パソコンに入る前に能開講習のお陰でクラスがとても温まった状態で授業が出来ますので、私も楽しく授業させて頂いております。